情報工学科橋本研究室で研修中のシンガポール テマセクポリテクニックからの研修生2名が、Innovation Hub まつえで1月12日にものづくり体験をしました。これは本校実践教育支援センター技術職員の協力の元、実際にレースができるミニカーを1から作成するというものです。
まずPCでCADを用いて部品を設計し、あとはInnovation Hub まつえにある装置を用いて実際に部品を作成し、組み立てました。最後には作ったミニカーを実際にサーキットで走らせ、タイムを競いました。
2人は普段のIT系実習とは違うものづくり体験をはじめて体験し、とても楽しく良い経験になったと喜んでいました。技術職員は英語での指導となりましたが、スムーズにコミュニケーションができ、コチラにとってもいい体験となりました。