12月11日（月）に報道関係者向けの学内見学会・意見交換会を開催しました。学内見学会は報道関係者に松江高専で行われている事業等の取組みを知っていただくことを目的に開催しました。高尾副校長が校内を案内し、授業・実験実習の見学、イノベーション・ハブ・まつえ（実習工場）の設備等を見学し、途中学生に話を聞いたり、松江高専で行われている取組み（スタートアップ事業、シンガポールの協定校からの研修生など）について説明がありました。
意見交換会は、今後よりよい広報活動ができるよう、報道関係者からご意見をいただくことを目的として開催しました。まず、和田校長の挨拶で学校概要の説明が行われ、周藤広報委員長・杉谷副校長補佐と広報に関する取組み等について意見交換が行われました。プレスリリースの適切な方法や取材いただきやすい内容などの話を聞き、とても参考になる部分が多く、今後の広報活動に生かしていきたいと思います。
その後、「全国高専プログラミングコンテスト」と「ロボットコンテスト2023中国大会」で賞を受賞したチームの取材をしていただきました。この取材の様子は12月12日（火）18：00からの「まるまる松江」で放映されます。また後日、山陰中央新報と朝日新聞にも記事にしていただく予定ですので、ご覧いただけますと幸いです。
