2月7日・9日の両日、生馬小学校6年生16名への体験学習および施設見学を実施しました。この取組みは、生馬小学校より理科学習の一環として、本校に協力依頼があったことにより実施したものです。
2月7日は実践教育支援センター川見技術長と第二技術班による「センサー利用とプログラミング」と題したプログラミング教室を、2月9日は情報工学科 杉山耕一朗准教授と指導学生による「Matz葉がにロボコン」のデモンストレーション・プログラミング教室と実践教育支援センターによるイノベーションハブまつえの施設見学を実施しました。参加した小学生にとって、理系学習の実際の様子を知り、興味関心をもつ良い機会になったようです。
本校ではこの他にも、小中学校への理科教育支援として、出張講座や出前授業など多くの講座を実施しております。詳しくは本校のHPに公開しておりますので、興味のある方はぜひご確認ください。