11月30日(水)に,1年生を対象とした国際交流に関する授業を実施しました.トビタテ留学JAPANのプログラムでアメリカに留学した,小山裕君(電子情報システム工学専攻1年)は留学先で学んだことについて紹介し,「トビタテ留学JAPANの仕組みについて理解できた,小山先輩のように留学にしたい」といった感想がみられました.
また,本校に留学しているインドネシア出身のプラタナリオ(電子制御工学科4年)およびモンゴル出身のアディルビシュドゥルゴーン(情報工学科5年)による,それぞれの国の文化紹介もありました.学生からは「インドネシアやモンゴルの話を聞いて外国にとても興味が沸いたし,とてもおもしろかったです.私も海外にいってみたい.」といった感想がみられ,多くの学生が世界に目を向けるきっかけとなりました.