12月3日(金)、環境・建設工学科2年生が復旧作業中の建設現場(国道9号線)と島根県立しまね海洋館アクアスの水処理システムを見学しました。今年8月の大雨により道路変状が発生してしばらくの期間通行止めとなった出雲市多伎町の建設現場では、復旧作業の説明を受け、工事状況の見学を行いました。また、島根県立しまね海洋館アクアスでは、生き物が安心して生息できるように取り組まれている水処理システムについて説明を受けながら見学を行いました。今回の見学で、学生たちは環境や建設に関する知見が様々なところで活用されていることを肌で感じることができました。今後、学生たちが専門的な勉強を深めていく上で、大変有意義な経験になったことと思います。
松江国道事務所、島根県立しまね海洋館アクアスの皆様、ご協力大変ありがとうございました。