5月2日(月),留学生およびチューターを対象とした研修旅行を実施しました。今回は留学生6名(モンゴル3名,インド1名,インドネシア 1名,ラオス1名),日本人チューター2名,引率教員2名の計10名で島根県安来市を訪れ、日本の歴史、文化およびイチゴの栽培方法について学ぶとともに、留学生、チューターおよび教員との交流を深めました。リオ君(電子制御工学科4年)は、「あかり農園では,イチゴの収穫時期や栽培の時に注意しなればならないことなどを学びました。また,足立美術館では日本庭園の眺めはとても美しかったです。新館に飾られていた絵の中にはインドネシアについて絵があって非常に嬉しい気持ちになりました」といった感想が聞かれました。