2月19日(日),翌20日(月),外国人留学生及び日本人チューターを対象とした令和4年度留学生スキー旅行を実施しました。この旅行は,普段雪に触れることの少ない留学生に雪山でウィンタースポーツを体験してもらうとともに,教員及び日本人学生との親睦・交流を深めることを目的とするものです。
本年度は,引率教員を含めた計12名が大山隠岐国立公園として知られている鳥取県の大山スキー場を訪れました。当日は十分な積雪に恵まれて,留学生達はゲレンデで滑りを楽しみました。留学生達からは「初めてのスノボー体験でボードの上に立つのはとても難しかったが,インストラクターやチューターに教えてもらいながら少しずつできるようになって,とっても貴重な体験になりました(カブト:電気情報工学科3年,ラオス出身)」といった声が聞かれました。参加者にとって良い思い出となる旅行となりました。