10月3日(月),レスキューロボットコンテストで「レスキュー工学大賞」を受賞したことを丸山島根県知事に報告するため,チームの代表が島根県庁を表敬訪問しました。機械工学科本間教授からコンテストの概要などについて説明があり,機械工学科3年中尾匠さんと機械工学科5年沼本祐輝さんがマシンの機能などについて詳しく説明をしました。知事も非常に興味を持たれ,様々な質問でエンジニアとしての活躍を期待されておりました。終了後も各社の取材がありましたが,2名とも落ち着いた受け答えで回答しておりました。今後もマシンの性能を向上させ,来年以降も好成績が期待されます。