8月25日に島根県立美術館で開催されている「テオ・ヤンセン展」にスタートアップゼミに参加する学生など、ものづくりに取り組む学生7名で見学に行きました。会場ではオランダの芸術家テオ・ヤンセン氏が生み出した「ストランド・ビースト」と呼ばれる生命体のように風を受けて砂浜を動くことができる作品を鑑賞したり、実際に作品に触って動かす体験をしたりしました。また、作品に帯同して作品の管理や説明をされる方が他高専の学生だったこともあり、構造や機械的なしくみなど色々なことを質問したりして、積極的に勉強をしていました。