生産・建設システム工学専攻2年 井上 智貴 君(機械工学科 新野邊研究室)が令和4年8月23日(火)に開催された 日本鉄鋼協会・日本金属学会中国四国支部 鉄鋼第65 回・金属第62回合同講演大会において研究発表を行い、日本金属学会支部長賞を受賞しました。
「TiAl合金の不連続粗大化反応に及ぼすAl濃度と冷却速度の影響」と題して、軽量耐熱材料として期待されているTiAl合金の熱処理による組織制御で得られた成果を報告し、優秀講演発表者として評価されたものです。また、12月13日(火)に開催された 日本鉄鋼協会・日本金属学会中国四国支部 第51回若手フォーラムにおいて、受賞者を対象とした講演発表を行いました。