本校では、8月3日(水)に山陰中央新報松江南販売株式会社にて、小学生を対象とした工作教室を開催しました。
この工作教室は、山陰中央新報松江南販売株式会社との間で、「科学教室を通して、イメージを具現化する力を養う事業」と題した受託事業契約を締結して実施したもので、当日は、電気情報工学科 片山優准教授が「壁旋回ビークルを作って障害物競走をしよう!」、実践教育支援センター 表真也技術専門員、安食正太技術専門職員が「恐竜・動物・テトラポッドを作ってみよう!」、同センター池田総一郎技術専門職員、福島志斗技術専門職員、三反田裕太技術職員が「メロディーの流れるフォトフレームを作ろう!」と題した工作教室を行いました。また「恐竜・動物・テトラポッドを作ってみよう!」の講座では、空き時間にドローンの操縦体験も行いました。
当日は3講座で合計約40名の生徒・児童とその保護者の参加があり、生徒・児童は熱心に工作を行い保護者はその姿を写真に収めるなど、参加者にとって良い思い出になったようです。
本校では、上記のようなイベントや科学教室を多くの場所で開催しておりますので、興味のある方は、本校のHPをご確認ください。