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ISATE2022(第15回国際工学教育研究集会)を開催、来年度は松江で開催

 第15回国際工学教育研究集会(The 15th International Symposium on Advances in Technology Education)が、9月20日から9月23日にかけてシンガポールのテマセクポリテクニックにて開催されました。ISATEは、技術者教育や工学教育を実践する教職員が、その教育上の経験を共有する機会を提供することを目的として2007年から開催されている国際シンポジウムで、日本の高専や大学をはじめ、シンガポールやフィンランド、香港などの参加者が英語で発表や議論を行いました。今回は、新型コロナウイルスの影響で完全オンラインでの実施となりました。

 本校は、次回のホスト校となっており、研究集会の最終日に本校を代表として次回ISATE2023組織委員長の橋本剛情報工学科教授と組織委員の川上サマンサ人文科学科助教がISATE2023開催プログラムや島根県の紹介等のプレゼンテーションを行い、研究集会への参加を呼びかけました。。

 ISATE2023は、2023年9月12日から15日の4日間、松江テルサや松江高専で実施される予定です。

(写真左:プレゼンテーションを行う橋本教授、右:サマンサ助教)