3月6日に、令和4年度外部評価委員会を開催しました。
この委員会は、本校の教育・研究及び管理運営等に関し、外部有識者から広く意見を求め、本校の教育研究活動等の改善に資することを目的として実施するもので、本年度は「専門学科における教育研究活動」をテーマとして実施しました。
当日は、本校から大津 宏康校長他11名の教職員が、外部評価委員として、伊藤 文彦氏(島根大学総合理工学部長)、長田 茂男氏(島根県産業技術センター所長)、奈良井 孝氏(島根県中学校長会会長 松江市立湖南中学校長)、水野 次郎氏(学校法人大多和学園 開星中学・高等学校長)、山本 広之氏(一般社団法人松江テクノフォーラム理事 島根電工株式会社 専務取締役)の5名が出席し、本科及び専攻科の教育研究活動報告、専門学科として、情報工学科及び環境・建設工学科による教育研究活動報告を行った後、質疑応答を行いました。その後、外部評価委員のみによる意見交換を行った後、外部評価委員より講評がありました。
今回外部評価委員より指摘等のあった事項については、今後学内にて検討を行った後、改善事項などについて公開する予定です。なお、これまでの外部評価委員会の議事録などは以下のリンク先に保存しております。